岐阜県今井充子講師が瑞穂市にアライ(ALLY)グッズを寄贈されました。

瑞穂市職員研修

こんにちは、日本LGBTサポート協会です。

6月7月に4回、瑞穂市職員様を対象とした『性の多様性を知る』というダイバーシティ研修に登壇され、市長、議員、行政職員、学校関係者など200名の方々が聴講しました。

その後にいただいたアンケートや感想にとても感銘を受けました。
『知らなかったというだけで、人を傷つけてしまっていたかもしれない』『学校の現場でとても切実な問題』など
真正面から受け止めてくださる方が多数いらっしゃいました。

このように瑞穂市が動き始めた今、市の施設にレインボーフラッグを設置してほしいと相談された今井先生、承諾され寄贈されたそうです。

岐阜県今井充子講師が瑞穂市に寄贈されたアライ(Ally)グッズ

 

今井充子講師が岐阜県瑞穂市に寄贈された(ALLY)グッズ
  • レインボーフラッグ 100個
  • フラッグ台座 100個
  • アライバッチ10個

このフラッグを眼にするだけで心強く感じてくださる方がいます。

市長もすぐに協会のアライバッチを付けてくださり記念撮影。
取材をしてくれた新聞記者さんと『世代的に理解が遅れていると言われる年代の市のトップの方々が柔軟に、そして当たり前にダイバーシティを受け止めているから瑞穂市は急速に動いている』と意見交換ができたそうです。

一社)日本LGBTサポート協会は日本中に加盟仲人や認定講師がいます。
その日本中で岐阜県は性の多様性という観点ではガラパゴス状態です。
しかし、人口55,000人の今井講師の住む瑞穂市がこのように急速に進んでいます。

晴れ舞台はいつもレインボープライドのパレードに参加する時に着る一社)日本LGBTサポート協会のTシャツを着用くださいました。

岐阜県今井充子講師が瑞穂市にアライ(Ally)グッズを寄贈

 

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